日本一の水軍と呼ばれた村上水軍。
近年、書籍化されたことで知っている方も多いのではないでしょうか。
今回、愛媛県今治市の村上海賊ミュージアムを訪問しました。
愛媛県と広島県を結ぶ、しまなみ海道が通る大島という島にあります。
能島村上家が本拠としていた続100名城のひとつ、能島城も近くにあります。
所要時間と実際の様子をご紹介します。
所要時間
駐車場からミュージアムを散策した結果、
31分でした。
写真撮影も含めた時間です。
しまなみ海道から少し外れていますので、移動時間もしっかり考慮してください。
ミュージアムへ
しまなみ海道からは一旦降りることになります。
しばらく下道を走ると海に出ます。
所々狭い道もありますし、民家もありますので、注意して走行してください。
博物館の専用駐車場へ駐車します。
建物は綺麗です。
船のような外見をしています。
和田竜先生の著書「村上海賊の娘」によって知った方もいらっしゃるかと思います。
和田竜先生も訪れているそうですよ。
村上海賊の娘が有名ですが、歴史好きな方は村上武吉も知っているのではないかと思います。
村上海賊は三家ありますが、武吉は能島村上家です。
入館していきます
この日は天気はいいですが、風が強めでした。
入館します。
能島城の続100名城スタンプはこちらにおいてあります。
能島城は急な水流の中にある離島の能島にあり、なかなか上陸することが難しい城です。
能島城に本格的に上陸することを検討されるなら、1日はみておいた方がいいと思います。
私もいつか上陸したいと思っています。
今回はミュージアムだけとします。
まあスタンプ押しにいつかは来ないといけませんから(笑)
ミュージアムの展示品は撮影禁止です。
広い上に展示も見やすく、非常に楽しめます。
三階は展望台になっており、能島を見ることができます。
能島城は確認できますが、やはり本格的に上陸して見てみたいですね。
ここからでは島の様子まで見ることができませんでした。
まとめ
村上水軍のことが学べる上、本拠地の能島城も確認できます。
なかなか能島城に上陸できない方でも続100名城スタンプを押すことができます。
また、よくわからない方も、村上水軍を身近に感じることができるのではないでしょうか。
しまなみ海道に来られた際は、訪問を検討してみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント