福井県北部の海岸にある東尋坊。
福井市街地からも近く、多くの方が知っている福井随一の観光名所かと思います。
晩秋の東尋坊に行って来ましたので、所要時間と実際の様子をお伝えします。
所要時間
実際に訪問し計測した結果、
約30分です!
東尋坊には、東尋坊タワーやお土産屋、遊覧船などがあります。
当日は遊覧船は欠便しており、お土産屋さんやタワーには寄っていません。
純粋な所要時間となります。
遊覧船やお土産の時間を加味して参考にして頂ければと思います。
東尋坊の様子
![カニの生け簀の写真](https://taretaretrip.com/wp-content/uploads/2021/01/DSC01982-1024x683.jpg)
東尋坊までは駐車場から一本道です。迷
うことはないでしょう。
駐車場は周辺に多くありますが、駐車料金はどこも大差なさそうでした。
入り口付近にはバス停留所もありました。
![曇った東尋坊の写真](https://taretaretrip.com/wp-content/uploads/2021/01/DSC01986-1024x683.jpg)
お土産屋さんの通りを抜けると、目の前に日本海と大迫力の崖が現れます!
柵やロープなどはないので、崖の先端まで行くことができます。
この日は波も高く、ザ・日本海、という感じでした。
![足元の写真](https://taretaretrip.com/wp-content/uploads/2021/01/DSC01987-1-1024x683.jpg)
崖の先端ギリギリまで進むと足がすくむ高さを感じることが出来ます。
火サスの崖、自殺の名所とはまさにこのことかと実感する恐ろしさです。。。
![割れた岸壁の写真](https://taretaretrip.com/wp-content/uploads/2021/01/DSC02006-1024x683.jpg)
落ちると洒落にはならないのでご注意ください。
自己責任でお願いします。
まあ怖くて近づけないと思いますが・・・。
![対岸の岸壁の写真](https://taretaretrip.com/wp-content/uploads/2021/01/DSC02025-1024x683.jpg)
手すり等はありませんので、本当に気をつけてください。
![荒れ狂う海の写真](https://taretaretrip.com/wp-content/uploads/2021/01/DSC02059-1024x683.jpg)
やはりスリルを味わい方が多いのか、崖のギリギリまで歩いていく方が多く見受けられました。
でも本当に危ないので、他の人が写真撮影などしている場合は、譲り合いの精神です。
順番に撮影しましょう。
ひとしきり写真を撮り、お土産屋さんを覗いた上で、駐車場に戻ってきたのが4時でした。
観光地で食べるソフトクリームは格別ですね。
3時半に駐車したので車も人も普段より少なかったと思います。
それでもかなりの方が訪れていました。
遊覧船や食事も込みで行かれるなら、余裕を持って予定された方が良いかと思います。
東尋坊は11月頃がおすすめ!
東尋坊は福井県で一番有名な観光地と言っても過言ではないです。
しかし、初の福井県観光の私たちにとっては、30分もあれば十分記憶に残るスポットでした。
スリルたっぷりの大迫力でしたので、お好きな方はのんびり眺めて頂けると思います。
危険なので譲り合って見学してください。
ちなみに、11月はおすすめです。
冬の荒れた日本海と崖が絶妙にマッチして火サス感も増しますし、雪もまだ降る前です。
また夏に行くことができれば、今回と比較してお伝えできればと思います。
でもまあ、一回行けば十分かなとも思います・・・(笑)。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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