夫婦二人で地獄巡りをした結果、かかった所要時間をお伝えします。
訪問したのは2月中旬の朝9時です。
検証当日は小雨が降っていましたので、その時の実際の様子も合わせてご紹介します。
所要時間
地獄めぐりを全て制覇して、
1時間51分です。
足湯にも浸かった上の時間ですが、人が少ない朝一番で訪問しています。
海地獄
一番最初は海地獄です。
8時からの開門に合わせ、8時に到着しました。
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誰もいない地獄へ入っていきます。
蓮の池や売店があります。
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海地獄は青いです。
青い地獄、海のような海地獄です。
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海地獄はとても青くて綺麗です。
地獄というより天国っぽいですが、温度は地獄です。
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鬼石坊主地獄
海地獄の次は、お隣の鬼石坊主地獄へ向かいます。
鬼石坊主地獄は泥が沸騰しています。
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まるで坊主頭!
地獄なのに少しチャーミングです。
この時もまだ他の観光客の方はいませんでした。
貸切の地獄巡りはとても快適です♪
かまど地獄
次は少し車を移動させて、かまど地獄へ。
ちらほら他の観光客の方が見られるようになってきました。
それでもほぼ貸切状態です。
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かまど地獄はここでご飯を炊いたことからついた名前だそうです。
あちこちで湯気が出ています。
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青い池や赤い池があり、他の地獄めぐりをここで十分味わえてしまいます。
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係の方が、湯気が出る仕組みを解説しており、とても面白く拝見させてもらいました。
人が少ない時の特権です。
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かまど地獄の足湯は、大正ロマン溢れるノスタルジックな感じがあります。
今回入った足湯は最後の血の池地獄の足湯です。
次回訪問した際は、ここの足湯に入りたいです。
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鬼山地獄
通称、ワニ地獄と呼ばれる鬼山地獄。
ワニがたくさんいます。
想像すると一番嫌な地獄ですよね・・・
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大きいワニから小さいワニまで様々なワニがわんさかいます。
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日本で初めて温泉熱を利用してワニの飼育に成功したそうですが、多すぎです。
ワニにとっては、友達いっぱいでいいのかもしれません。
全く動かない感じが不気味でした。
白池地獄
鬼山地獄とかまど地獄と白池地獄は距離が近いですので、歩いていけます。
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名前の通り、白い池です。
風光明媚、と言った方がいい気がします。
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白池地獄には、温泉熱を利用して熱帯魚がたくさん飼育されていました。
某ゲームでよく釣れる魚たちが近くで観察できます。
竜巻地獄
車で少し移動します。
血の池地獄と竜巻地獄は少し外れた場所にあります。
先に竜巻地獄へ向かいます。
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噴射間隔が短い間欠泉として注目されているそうです。
少し待ちますが、迫力は十分です。
自然現象だと思うと、自然の神秘を感じずにはいられません。
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血の池地獄
地獄めぐり最後は、血の池地獄です。
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その名の通り、血の池のように真っ赤な池が広がっています。
自然とは本当に不思議なものですね。
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ここで、足湯に浸かりました。
この頃には観光客も増え始めました。
海地獄から回る方が多いのか、足湯は貸切でした。
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浸けているのは足だけなのに、身体中がポカポカしてきます。
別府温泉にも浸かったことありますが、とてもおすすめです。
足湯だけでも浸かってみてください。
まとめ
別府の地獄めぐりは開門と同時に始めることをおすすめします。
ゆっくり貸切状態で巡ることができ、快適です。
地獄とは言いながら、とても楽しいです。
足湯もおすすめですが、別府温泉の入浴もぜひご検討ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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