宮崎県宮崎市の青島にある神社、青島神社。
日本神話の舞台であり、深い歴史と多くの信仰を持つ神社です。
とある3月の早朝7時頃に訪問してきました。
訪問した際の所要時間や様子をご紹介します。
所要時間
駐車場から歩いて神社まで向かい、お参りするまでに
16分(片道)かかりました!
内訳は、
駐車場から弥生橋まで 5分
から青島神社到着まで 4分
青島神社を散策し、帰途につくまで 7分
となっています。
往復で30分程度でした。
駐車場
青島神社までは車で行くことができません。
参道口近くの有料駐車場を利用します。
今回は、青島神社参道口有料駐車場という、24時間営業の駐車場に停めました。
他にも駐車場はありますし、料金も同じような金額設定でした。
ここから歩いて向かいます。
参道
参道を歩いていきます。
訪問したのは朝8時ごろでしたので、他に人通りはありませんでした。
その代わりお店なども空いてませんが・・・。
参道の近くには、ガーデンがありました。
花が綺麗に咲いています。
海辺
参道を歩いて行くと、海辺に出ます。
その名の通り、神社は青島という島にあります。
幸せの黄色い郵便ポスト
海辺に黄色い郵便ポストが。
幸せを運ぶと言われているそうですよ。
某キャラクターのような可愛さがありますね。
弥生橋
青島まで渡るための橋があります。
弥生橋という名前でした。
かなり幅広い橋です。
青島上陸
橋を渡りきれば、青島上陸です。
足元が若干悪くなりますのでご注意ください。
鬼の洗濯板
この辺りの岩場は独特の地形となっています。
鬼の洗濯板と呼ばれています。
鬼の洗濯板を間近で体感できます。
タイミングが合えば乗れますが、自己責任でお願いします。
神社の近くには、鬼の洗濯板を望める展望台があります。
こちらに記事にしていますのでぜひご覧ください。
神社へ
鳥居をくぐって進んでいきます。
道沿いに進むと、神社に到着です。
朝早かったので、お店は空いていませんでした。
本殿
真っ直ぐ進むと本殿です。
雨が降り出したので急いでお参りしました。
訪問したのはとある3月の朝7時頃でしたので、御朱印やお守りは確認していません。
そちらに興味がある方は、9時過ぎ以降に訪問してください。
御成道
絵馬がおしゃれに飾られていました。
御成道というそうです。
雨がひどくなる前に急ぎめで戻りました。
駐車場まで真っ直ぐ戻って終了です。
まとめ
島全体が神社となっているのに加えて、鬼の洗濯板も堪能できます。
早朝から楽しめました。
ぜひ参考にしていただければと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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