諏訪湖に浮かぶ城!高島城の所要時間は?

続100名城
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長野県諏訪市にある続100名城のひとつ、高島城。

日本三大湖城のひとつでもあります。

訪問しましたので、所要時間など実際の様子をご紹介します。


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高島城とは

築城の名手である、豊臣秀吉の家臣日野根織部守が築城。

代々諏訪領主であった諏訪氏が関ヶ原後に旧領に返り咲き、維新を迎えました。

明治期に天守は撤去されましたが、昭和になって再建されました。

現在は開拓によって周りは陸地ですが、当時は湖に浮かぶ水城でした。

別名「諏訪の浮城」と呼ばれているそうです。

(高島城のパンフレットを参考にさせていただいています)

ちなみに、日本三大湖のひとつである、松江城はこちらに記事にしています。

松江城と、滋賀の膳所城と、高島城。この3城が日本三大湖城と言われています。

駐車場

専用の無料駐車場があります。

あまり広くはありません。

駐車場

天守のすぐ下あたりにあります。

いきなり迫力のある天守を仰ぎ見れます

天守閣へ

駐車場の前の道路を渡ると、入城口がありました。

すぐに天守閣まで到着です。

高島城天守閣

御城印

入場料を払い、入っていきます。

訪問時は、大人310円でした。

御城印も販売していましたよ!

御城印、最近は集めるのをやめちゃいました・・・。

スタンプ

続100名城スタンプは、天守閣の1階に設置されていました。

スタンプ台

忘れずにもらっていきましょう。

スタンプ、ゲットだぜ。

展望

天守内部の2階は資料室となっていて、撮影禁止となっていました。

3階は展望台となっていました。

諏訪湖方面。昔はここまで諏訪湖だったようです。

水城だった面影はありませんが、立派な水堀が残っていました。

立派な水堀

天守外観

天守閣から降りて、堀の方から回って帰ることにしました。

地盤が軟弱なため、石垣が沈下しないような工夫がなされているそうです。

橋を渡った先は、かっこいい天守と橋のツーショット!

いやあ、カッケー。

青い空、かっこいい天守閣が水堀に反射して、とてもビューティフル。

こんな天守に住みたい。

天守を眺めながら水堀沿いに駐車場まで戻って終了です。

いい形、いい色。とても素敵な天守閣でした。

所要時間

駐車場から天守閣最上階まで 14

天守閣から駐車場に戻るまで 7分

合計21分でした!


近くのおすすめスポット

高島城に行く前に、伊那市の高遠城に訪問しています。

山梨とも近いので、色々組み合わせて訪問を検討してみてください!


まとめ

復元ですが、かっこいい天守閣が待っています!

比較的短時間で楽しめる、ちょうどいいお城だと思います。

参考にしていただき、ぜひ訪問してみてください!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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