郡上八幡城の所要時間は?11月下旬で紅葉は見れる?

郡上八幡城の写真 続100名城
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日本最古の再建木造天守である郡上八幡城。

岐阜県郡上市にあり、続100名城のひとつでもあります。

また、秋の季節には、真っ赤に燃えるような紅葉を楽しむことができます。

そんな郡上八幡城に登城しましたので、所要時間と実際の様子をご紹介します。


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所要時間は?

駐車場から天守の最上階まで登り降りし、写真撮影もした結果、

42分でした。

駐車場に到着したのは午前9時でしたが、少し早めに行くことをオススメします。

歩く場合は1時間ほどみておいたほうがいいと思います。


駐車、銅像

駐車場へは午前9時に入りましたが、すでに結構な台数が停まっていました。

近くには山内一豊と妻千代の銅像があります。

司馬遼太郎の「功名が辻」を読んだことのある方は、テンションが上がるのではないでしょうか。

山内夫婦の写真
夫婦の鏡?

妻の千代は遠藤家の出身という説があるため、建てられているそうです。


城へ登る道

本丸までしばらく歩く必要があります。

本丸の方にも駐車場はありますが、道が狭く、混雑すると出れなくなりそうでした。

健脚な方は下の駐車場から登ることをオススメします。

紅葉の写真
紅葉が残っていました

訪問したのは11月下旬でした。

紅葉一枚の写真
紅葉も散り気味

舗装された道路の脇を通って登っていきます。

車に気をつけてください。

もうすぐです

炎上天守

郡上八幡城は紅葉の名所です。

時期が合えば天守が燃える様に見えることから、炎上天守と呼ばれているそうです。

今回の訪問が11月下旬でしたので、もしかしたらと期待していましたが・・・

炎上してない天守の写真
天守

ご覧の通り落葉後でした。

標高が高いので葉が色づくのも早いようです。

よく調べてから行くことをオススメします。

まあ、炎上中なら人も多かっただろうし、ちょうどよかったと思うことに。

二の丸からのロケーションは最高なので忘れず写真を撮りましょう。

全貌の写真
全貌が一枚に(広角24mm)

天守へ

二の丸で写真を撮ったら、早速天守へ向かいます。

近くから撮った写真
近くで見てもかっこいい

天守自体は大垣城を参考にしているようです。

もっと近くから撮った写真
天守のすぐ下

石垣の中に、木の根元がそのまま残っていました。

埋もれた木の写真
木が埋もれている

では入っていきます。


天守内部へ

入り口に続100名城のスタンプが置いてありました。

忘れず押しましょう。

内部の写真
時代を感じる

内部はかなりミシミシと音がします。

現存天守より怖い気がします。

眺望の写真
最上階からの眺望

見晴らしは最高です。

城下町の写真
旧城下町の方角

十分に堪能したので降りていきます。


郡上八幡城は・・・とにかくかっこいい城!

小高い山上に燦然と立つ郡上八幡城。

毎日見上げて暮らしたくなるかっこよさです。

ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

なお、時間がある方は車で40分ほどのところに「モネの池」がありオススメです。

下記の記事も参考にしていただければと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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