岡山県の有名な神社の一つ、吉備津彦神社。
桃太郎伝説の元になったという神社です。
近隣の吉備津神社と合わせて訪問してきました。
所要時間と実際の様子をご紹介します。
所要時間
お参りし、軽く散策した結果、
１３分でした。
それなりに賑わっていましたが、渋滞するほどではない状態でした。
駐車場
岡山市街地からしばらく車で走らせて、吉備津彦神社へ到着です。
神社のすぐそばに駐車場がありました。
かなりの台数駐車できますが、私たちが訪問した時は結構埋まっていました。
早めに訪問したほうがいいかもしれません。
駐車場にはさざれ石がありました。
神社へ
駐車場からすぐに本殿へ行くことができます。
広い敷地があるように思いましたが、駐車場から本殿はすぐです。
正面まで出ました。
すでに鳥居の内側で、境内です。
神社自体は近所にあるような庶民的な感覚がありました。
階段を上がったところが、拝殿です。
参拝
お参りしていきます。
参拝後はお守りなどを見せてもらいました。
陶磁器の白桃守りや白桃おみくじがありました。
納めていませんので写真はありませんが、とても可愛いので忘れずにチェックです。
御朱印もありました。
本殿
少し脇へ回ってみると、本殿が確認できました。
昭和に消失したそうです。
残ってたら重要文化財間違いなしだったと思います。
本殿の説明看板の脇から、駐車場方面に抜ける出口がありました。
子安神社
吉備津彦神社の裏口から出たところに、子安神社がありました。
寄り道してみます。
岡山藩主池田家も信仰していたようです。
この辺りの説明看板はわかりやすかったです。
その他
子安神社の近くには、たくさんの社が並んでいました。
訪問したのは２月の末でしたが、少し暖かく、梅が咲き始めていました。
桃太郎伝説
吉備津彦神社の御神体は桃太郎のモデルになった吉備津彦です。
駐車場の端っこに、桃太郎のモニュメントが置いてありました。
見落としやすいところにいました。
まとめ
桃太郎伝説の由来となった吉備津彦を祀る吉備津彦神社。
おしゃれでかわいいお守りもありました。
近隣にある吉備津神社と合わせて訪問してみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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