鳥取県の白兎海岸。
綺麗な海と、隣接する道の駅が有名で、多くの方が訪れるスポットです。
その白兎海岸のすぐ近くに、因幡の白兎を主祭とする白兎神社はあります。
立ち寄る機会がありましたので、所要時間や実際の様子をご紹介します。
所要時間
道の駅に駐車し、往復で
8分でした。
お参りだけなら短時間で済むかと思います。
ついでに道の駅と白兎海岸にも足を運んでいただけると、さらに楽しめると思います。
休憩も兼ねて20分くらいを目安にしておくといいかもしれません。
神社の様子
今回私たちは、道の駅が始まる前に到着しました。
道の駅の開店時間までの散策として、白兎神社に立ち寄りました。
道の駅のすぐ裏に、白兎神社はあります。
すぐに直接、参道が始まります。
神社のあちこちにウサギがいます。
主祭は、因幡の白兎こと白兎神。
日本で初めてのラブストーリーであるとして、恋人の聖地なのだとか。
いろんなポーズをとるうさぎがいて楽しいです。
白い石は、どうやら乗せるといいことがあるという石で、お守りと一緒に購入できるもののようです。
うさぎのあちこちに置いてあります。
いろんな場所にいますし、かわいいです。
早朝の神社のいいところは、清々しい気持ちでお参りできることだと思います。
すごく気分が良くなりました。
拝殿も立派です。
お参りしていきます。
オシャレな御守りもあるらしいのですが、早朝でしたので見られませんでした。
道の駅と白兎海岸
道の駅へ行ってみました。
正式名称は、道の駅「神話の里 白うさぎ」です。
中には、鳥取で最も有名なあの、すなば珈琲があります。
見つけたらぜひ寄ってみてください。
私たちはウインナーコーヒーをチョイス。
苦いのは苦手なのです(笑)。
この道の駅は屋上に出ることができ、白兎海岸に繋がっています。
因幡の白兎がワニの背を渡ってきたという伝説の生まれた場所です。
この日は天候が微妙で風も強かったです。
普段は気持ちのいい風が吹き、気持ちいい場所です。
浜も綺麗ですので、夏なんかは特にオススメです(今回は12月の訪問です)。
まとめ
日本神話の舞台であり、かわいい兎がたくさん待っています。
道の駅併設ですので、休憩がてら散歩してみてはいかがでしょうか。
すなば珈琲もぜひ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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