日本三大夜景の一つ、長崎の夜景。
有名な夜景スポットが、稲佐山展望台です。
稲佐山から見える夜景は、日本一綺麗な夜景とも言われています。
実際にかかった所要時間と、訪問時の様子をご紹介します。
所要時間
駐車場から夜景のスポットまでの往復で、
１時間２１分です。
日の入り前後のいわゆるマジックアワーを狙って訪問しています。
日が沈む頃に展望台に着いて、写真撮影の時間を十分に取ったあとで、
すっかり暗くなってから引き上げる一般的な時間かと思います。
駐車場
駐車場は、広大な敷地の中腹駐車場を利用しました。
ケーブルカーの駅があります。
綺麗な駅でした。
ケーブルカーはちょっとしたアトラクション気分も味わえて、何よりも快適です。
しかし、到着した時にちょうど出発したばかりで、密を避けるためにも今回は断念しました。
ケーブルカーの駅の近くには、鹿と猿がたくさんいました。
遊歩道
今回はケーブルカーには乗らず、歩いて往復することにしました。
遊歩道は綺麗に整備されています。
遊歩道は歩きやすい道ですが、それなりに距離があり階段もそこそこあります。
普段運動されていない方にはちょっとキツく感じるかもしれません。
夜でも歩けるように段差は少なかったです。
１５分ほど歩きました。
展望台に一番近い駐車場も空いていました。
ただ混む時期はこんなに空いてないのかもしれません。
展望台
展望台に着く頃にはいい感じに夕日が沈んでいました。
綺麗な芝生と大きい展望台です。
SNS映えする写真もたくさん撮れそうなオシャレさです。
展望台の内部には喫茶店もあります。
外には螺旋階段があり、そちらの方が早いとは思いますが、
時間があったので、内部に入ってから上がってみました。
長い廊下を歩いても螺旋階段にたどり着きます（笑）。
屋上が展望スポットです。
屋上は夜景が一番綺麗に見えるスポットです。
夜景！
まだ明るいので、暗くなるまでしばらく待ちます。
長崎の街を一望できる景色は最高です。
カメラのセットをしながら、しばらく待ちます。
だんだん暗くなっていくと、雰囲気が出てきます。
これが日本最強の夜景の一つです！
ちなみに、三脚は持っていきませんでした。
手すりをうまく使ってカメラを固定すれば、ブレも抑えることができました。
すごく綺麗です。
暗くなればなるほど、街の明かりが宝石のようにキラキラ輝きます。
日本三大夜景の中でも一番綺麗と言われる光景は、伊達ではありません。
感動とともにシャッターを切りまくりました。
満足に写真が撮れたので、中腹駐車場まで歩いて戻ります。
帰りはだいぶ暗くなっていましたが、遊歩道はライトで照らされており、安全に帰れました。
まとめ
日本三大夜景が楽しめる稲佐山。
駐車場も広くケーブルカーもあるため、老若男女問わず誰でも楽しむことができると思います。
長崎中華街なども近いので、合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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