戦国時代に伊予の国主である河野氏が居城としていた湯築城。
100名城の一つです。
某戦略ゲームでは無類の強さを誇っていましたね。
そんな愛媛県松山市内にある湯築城へいってみました。
実際に私たちが訪問した際の所要時間と様子をお伝えします。
所要時間
実際に訪問した結果、
13分でした。
中心の展望台や、周辺の展示は見て回っていません。
資料館は見学しました。
早朝に道後温泉に入浴し、9時ごろに到着してからの時間になります。
道後温泉については、早朝の入浴がおすすめです。
こちらの記事もぜひご覧ください。
道後温泉で朝風呂に入り、湯築城を散歩するのも気持ちがいいですよ。
湯築城へ入城
湯築城の西側に駐車場があります。
数台駐車が可能ですが、有料でした。
ものすごい高い旗が立っていました。
城郭の方へ入っていくと、すぐ資料館があります。
綺麗目の資料館です。
100名城スタンプは入口前に置いてます。
100名城です。
続100名城ではありません。
資料館は入場無料です。
内部に模型や出土品がありました。
館内を係員が説明してくれます。
長くなりそうだったので、私たちはお断りして早々に退散してしまいました。
聞きたい方は聞いてみると面白いかもしれません。
城内の様子
資料館の裏が堀になっており、その堀を超えると中心部の丘があります。
内堀は必見です。
しっかりとしています。
説明もわかりやすいです。
今あるものよりも大きいものだったようです。
城という感じはあまりなく、地元の憩いの公園という印象が強いです。
実際、昔は動物園があったそうです。
湯築城は上空から見る方がいいかもしれないと思いました。
横から見ても大きさがわかりにくいです。
上空から見れば、大きさも形もわかりやすいと思います。
ドローン撮影も考えていきたいです。
なかなか飛ばすのは難しそうですが・・・
公園内の看板はわかりやすいです。
中心部の丘は、展望台があるようです。
遺構はなさそうでしたので、ここで退散することにしました。
まとめ
湯築城は名城なのだと思います。
しかし、私には見るべき場所は少なく感じてしまいました。
近隣の松山城と合わせて訪問するといいかなと思います。
松山城に関しては近日公開予定です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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