熊本県八代市の続100名城のひとつ、八代城。
所要時間やスタンプなど、訪問時の写真とともにご紹介します。
所要時間
スタンプをもらいに行ってから城の天守台まで訪問した結果、
２４分でした。
内訳は、
スタンプゲットから駐車場まで ８分
駐車場から本丸まで １０分
本丸から駐車場まで ６分
となっています。
スタンプ
先にスタンプをもらいにいきます。
城の西側にある、八代市立博物館に設置されています。
専用の無料駐車場もありました。
八代城へ移動します。
駐車場
城の東側に、無料の駐車場がありました。
わかりにくくて私たちも迷いました。
八代市役所の公用車が置いていますので、平日は出入りが多いかもしれませんね。
堀
堀も石垣も立派ですね。
くまモンが分かりやすく解説してくれます。
城の東側を南へ歩いていくと、石垣の立派な虎口が見えます。
残念ながら工事中で立ち入ることはできませんでした。
南側まで回っていくことにしました。
八代宮
南側の入り口に到着です。
南側は八代宮という神社？の参道になっていました。
八代宮は、南北朝時代の後醍醐天皇の息子の懐良親王を顕彰するために建立されたそうです。
渡った先にひっそりと石碑と看板がありました。
城跡
八代宮の脇から、城跡に行けそうな道を見つけました。
階段を上がっていくと・・・。
石垣の上に出ました。
ここから見ると、ありし日の八代城の大きさが窺い知れます。
小天守
石垣の上を北へ歩くと、階段が。
こちらは小天守だったようです。
天守へは直接つながっています。
上から本丸を見下ろせます。
本丸内部の天守付近も、かなり入り組ませた仕組みになっていることがわかります。
天守台
天守台へ行ってみます。
石垣に囲まれた広場に出ました。
階段を登ると、ここが天守だったことがわかります。
となると、ここに立っていたであろう天守閣がとても巨大なものだったことがわかります。
記念写真を楽しんだら、戻っていきます。
下から天守台石垣を見ると、やはり巨大な城だったことが想像できました。
北側
城の北側から戻ることにしました。
埋み門跡の石垣があります。
高くて立派な石垣でした。
北側には廊下橋がかかっていたようですね。
さすがは細川忠興、といった感じです。
戻ります
駐車場まで戻ります。
やはり大天守の石垣は立派です。
そうこうしているうちに、雨が降り始めました。
走って駐車場まで戻ることに。
車に飛び乗った瞬間、本降りの雨が。
八代城はなんとかクリアです。
近郊のおすすめスポット
近くはないですが、このあと鹿児島県の人吉城へ向かいました。
雨がやめばよかったのですが、むしろ強くなってきたため、スタンプのみとなってしまいました。
いつか再訪した時は記事にします。
熊本県は他にもたくさん見どころあるので、また追々記事にしていきたいです。
まとめ
八代城は想像以上に立派なお城でした。
特に堀と天守周辺は立派です。
熊本の大地震にも負けず、復元も頑張っていますので、応援したいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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