愛媛を代表する名湯、道後温泉。
文豪、夏目漱石も入った、日本を代表する温泉です。
昔ながらの雰囲気もあり、一度は行っておきたいという方も多いのではないかと思います。
早朝に訪問しましたので、その時の様子をお伝えします。
早朝から開館
早朝に出発し、8時に到着です。
実は道後温泉は早朝からやっています。
時期によっては時間の変更もありますので、HP等でご確認をお願いします。
早朝に入浴し、早々に引き上げることに。
9時を過ぎるとお客さんもちらほら増えてきますので、早朝に行くことをオススメします。
駐車場
本館の目の前に駐車場があります。
早朝なら空いていると思います。
入浴の場合は1時間無料です。
駐車したら、登った道を歩いております。
車に注意してくださいね。
温泉へ
私たちが訪問した際は、本館は工事中でした。
今しか見れない(?)火の鳥カバーに覆われています。
駐車場から降りたところに、鳥居がありました。
湯神社、だそうです。
駐車場の上にも神社がありました。
興味がある方はぜひ立ち寄ってみてください。
横断歩道を気をつけて渡ります。
普段は芋洗状態となることでお馴染みな道後温泉。
しかし早朝というのもあり、お客さんはほとんどいませんでした。
工事中は普段の出入り口ではなく、北側の入り口を使用します。
検温・消毒等を済ませ、入館です。
入浴後
30分で上がりました。
シャンプーや石鹸は置いていません。
ご自分で準備してください。
以前の芋洗状態を経験している身としては、快適なことこの上なかったです。
入浴後は記念撮影会です。
なにせ入浴後でまだ朝9時前ですから、写真も取り放題です。
ほんといいことしかない。
近くには湯築城、博物館など見所が多いので、ここから観光をスタートするのが賢いでしょう。
湯築城の記事はこちらからどうぞ。
では駐車場へ戻ります。
駐車場には遊歩道があり、足湯もありました。
なぜか本館のお風呂より人が多かったです。
時間によってはこちらのみ利用する手もありかと思います。
賢く効率よく快適な入浴を
早朝であれば比較的のんびり楽しむことができます。
1日の時間も効率的に使うことができます。
もちろん状況を考えて行動してくださいね。
場合によっては臨時休業になったりしますので、HP等で確認の上、訪問してください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント